資格の大原簿記検定試験について
資格の大原簿記検定試験について書いておきます。簿記の通信教育ではトップレベルにあるとされている大原簿記です。あまり馴染みがない方もいらっしゃるとは思いますが、有名なんです!
公式ページにも日商簿記と全経簿記教育のプロで高い評価を得ていると書かれています。
大原では、日商簿記を受講して万が一合格できなかった場合には、次回の検定試験対策講座を無料で受けることができるサービスがありますので初心者には強い見方です。
簿記3級はちょっとしたコツが解れば楽勝で合格できると思いますが、コツをつかむには問題集をガンガン解いたほうがいいと個人的には思います。その土台となる資料にも力をいれており、解りやすいとされています。
さらにステップアップ講座などで割引もできるので資料請求後に確認してみるといいですね。(公式サイトにも書かれています)
※受講終了後でも同一講座を受講したい方は30%割引で受講可
また、大原簿記では通学教室も行っており、通信教育だけでは不安の方はお近くを探されてみてはいかがでしょうか(無料パンフレットで確認できるようになってます)
【教材内容】
簿記の資格取得ではかなり有名な企業で安心感があります。ヒューマンアカデミー(たのまな)と同じで無料で資料請求ができ電話勧誘もありません。
自分で実証積みです!
大原簿記検定試験は出題傾向をまとめてくれる
大原簿記検定試験をお勧めする理由として、出題傾向を解りやすくまとめてあります。
簿記3級はまだしも、簿記2級を初心者が取得しようと思った場合かなりハードルが高いと感じる事があります。特に日商簿記2級になると工業簿記が出題されるのでこの辺りがつまづくポイントです。
【公式サイトお勧めコース】
2016年6月より日商簿記出題区分表が改定されました。今までより、更に的確なポイントを押さえながら検定試験に挑まなければならず自己努力だけでは合格は厳しいかもしれません。
コツコツ自分で勉強できる自信があれば書店の商材でもよいかもしれませんが、どこがポイントなのかわかりにくいと思います。出題傾向が変わってきているためなおさらでしょう。
大原簿記なら改定に対応した教材とカリキュラムを採用しているので、資格取得への近道になると考えられます。他の企業と同様に資料請求が無料となり勧誘の電話もありません。
無料動画配信やパンフレットサポートなども資料請求後に可能ですから一押しの企業です。地域によってはテレビコマーシャルを行っているためご存じの方も多いと思います。