税理士の資格を取るなら簿記に興味を持ちましょう

税理士試験合格者の8割が日商簿記から始めています

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税理士になるための簡単口座 合格者の大半が日商簿記から初めているんです。

税理士とは国家資格であり、日本税理士会連合会の税理士名簿に記載されます。

 

仕事としましては、税金の申告や申請のための書類作成を行ったり(税務代理)、税務相談を受けたりする職業です。また、税に関する不服申し立てなども行っています。

 

社会保険労務士の仕事をするときもあります。

 

簿記3級,簿記2級,大原資格

 

私の実家では個人経営の会社をやっており度々お会いする事がありますがお仕事上なのか流石と思うことが多いです。

 

雑用というとイメージが崩れるかもしれませんが、法務局に提出する書類や役所提出書類なども作って頂いており強い見方です。
役所では企画にそった書類があるのでその作り方が中々解りませんので(汗)

 

私も簿記などの会計が好きなので色々とお話する事が多いです。大学生の頃に税理士さんの所で少しアルバイトしたこともあります。

 

税理士になるにはどうすればいい?

先ほども書きましたが日本税理士会連合会の税理士名簿に記載され無ければいけません。

 

登録には学歴や職歴などの記載があり資格取得までにはかなりの期間がかかります。
一般的な資格取得には下記があります。

 

 

  1. 税理士試験に合格後2年以上の租税若しくは会計事務の経験を積む事
  2. 税理士法第6条に定められている試験科目の全部において、、第7条、第8条の規定により税理士試験免除後、2年以上の租税若しくは会計事務の経験を積む事
  3. 弁護士の資格を有するもの(弁護士そのもの)
  4. 公認会計士の資格を有するもの
  5. 23年以上税務署勤務暦を持つ者(税理士方に基づく)

 

 

試験の合格基準は各科目満点の60%となり年1回開催されています(3日間も試験があります)
合格率は15%とかなり低く難しい国家試験になります。

 

 

【試験内容】

 

必須試験が2科目があり会計学(簿記論、財務諸表論)
さらに所得税法、法人税法、固定資産税、国税徴収法、相続税法、住民税又は事業税、消費税法又は酒税法の中から3科目を選び受験します。
※所得税法又は法人税法のいずれかは必ず選択しなければならない

 

 

また税理士の資格を取得した方のアンケート解答では約8割の方が日商簿記から始めている現実がデータとして開示されていました。
会計に興味を持ちステップアップをされる方もいらっしゃるようです。

 

 

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